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            CHROME 2


  予定 未定

  公式サイト


 発表以来情報は皆無の状態。2008年のインタビューでも作っていない訳ではないと話しているが、同社は他に制作しているゲームが何本も有るので後回しにされていると思われる。


<STORY>
 ポーランドのTechlandが製作する2003年リリースのFPSの続編。世界的な代理店は未定。PC及び次世代機で発売予定。開発は2005年からスタートしているが、その制作状況は見えて来ない。

 舞台は遥か未来の辺境の銀河で、"chrome"と呼ばれる貴重な資源がテーマとなっている。ストーリーの詳細は明らかにされていないが、主人公は前作のBolt Loganでは無いそうだ。

<GAMEPLAY>
 世界の設定は”死”というのが意味を成さない社会となっており、死亡した人間はその個人の生命データを他の肉体へと転送が可能になっている。ただしこれにはそれなりに金が必要で、払えない場合にはその間傭兵として軍に従事しなければならなくなっている。

 人体のImplantによる改造機能は今回も採用されているが、RPG要素としてはあまり有効に働いていなかった前作の反省を活かせるのかが注目点になる。

 特徴として主人公は人体のデータを他人に転送する能力を持っており、気絶させた人間を乗っ取ってその人間の能力を使ったりも可能。過去には他人に乗り移りつつパズルを解いたりして行くMessiahというゲームが有ったが、これと同じ様に他人の能力を使ってミッションをこなして行くようになっている。

 広大な地形にVehicleをフィーチャーしたゲーム性に変更は無し。巨大なロボットに乗り込んで戦う事も出来る。


 前作は世界的な成功を収めたとは到底言えず、AIの問題等も有ってあまり目立たない結果となってしまった。Implant要素や広大な地形が有るのに、実際にはプレイの自由度・変化度が低いという点がやはり最大の問題であったと思われ、ここを直さない限りはまた同じ結果になるだろう。

<MULTIPLAY>
 64人までのマルチプレイに対応。仕様等は公開されていない。

<GRAPHICS>
 自社のChrome Engineを使用。前作からどの程度アップデートしているのかは不明。広大なアウトドアに多数の木々を描画という特長には変化は無い。

     THE CITY OF METRONOME


  予定 未定

  公式サイト


 更新が止まったままで情報が無かったが、政府のゲーム制作振興プログラムに認められて、開発資金の提供を受けられる事が決まったそうで、これから開発を続行出来るとしている。


<STORY>
 スウェーデンのTeam Tarsierが開発中のアクション・アドベンチャー。インディーズ系の小さな新興会社であり代理店は現在募集中。PC, Xbox 360での発売予定。

 全世界の都市が"Great Machine"と呼ばれる装置によって地域の動力をまかなっているという世界の話。しかしMetronomeではThe Corporationと呼ばれる巨大企業が独自に改造した"Great Machine"を使用し、独占的な支配を続けていた。
 このマシンは作動させるのに特殊な労力、子供を必要とする為、秘密裏にThe Corporationは沢山の子供達を誘拐して働かせているという設定。

 主人公のTinは列車の車掌に憧れる少年。しかし彼は初勤務の日にvoice ticketに反応しないという有り得ない存在の謎の少女に出会う。その後Tinは彼女と共にMetronomeを支配するThe Corporationの秘密を暴く為に戦う事になるというストーリー。

<GAMEPLAY>
 Metronomeに攫われて来た子供達は魂を抜かれ、その後マシンを動かす為の生物である"Metrognome"へと変貌する。一方で抜かれた魂は非生物の体内に取り込まれて、その後それは生きた機械としてCorporationの為に働く道具(Scout)となる。それはガラクタを集めて作られた警官だったり、三脚を使って歩き回る監視カメラだったりする。その他には一般の人々が多彩な職業を持って生活しているというのが街の背景設定。主人公のキャラクタ付けは透明に近く、プレイヤーと同じ様に何も知らないという時点からスタートする。
 ミッション形式でゲームは進められ、ストーリー進行はリニア。しかしミッションをどうやってクリアするかに関してはプレイヤーの自由度は高くなっているというデザイン

 ゲームは謎解き要素が強く、アクション性はそれ程高くないというゲーム性。戦闘を避けてステルスで切り抜けるというのを基本としている。

 このゲームの最大の特徴は音がゲームプレイの根幹を成しているという点である。パズルを解くのに使うのも音なら、戦闘でも音を使って戦うというゲームになっているのだ。Tinはサウンドを流す装置を持ち歩いており、これを使ってゲームを進めて行く事になる。

 第一にサウンドはその場のムードを変える事が出来て、楽しげな音楽を流してNPCの反応を変えさせるといった事に使える。また魂を抜かれたMetrognomeはサウンドによって操る事が出来るので、これを戦闘時やパズルを解くのに使う事も出来るようになっている。戦闘時には強烈なノイズを敵に向けて放射してダメージを与えたり、ステルスでの行動時にサウンドで敵の注意を逸らしてから移動するという手法にも使える。

 そしてサウンドはレコーディングする事も可能で、録音した音はピッチと周波数をいじって別の物に作り変える事が出来るというのが最もユニークな機能になっている。レコーディングしたサウンドの使い方はプレイヤーのイマジネーションに任されており、その人次第で相当変った使い方も出来るとされている。
 使い方の例としては「重要人物の音声を録音した後、それで護衛を欺いてセキュリティの突破」、「録音した子犬の声を加工して凶暴な犬の声に変え、それを使って周囲の人払いを行う」、「動作する機械の音を録音しておき、それを停止させた後もリピート再生してまだ動いているかの様に偽装する」、「録音したビートを加工してBGMとして流してやり、そのリズムに合わせて歩く事で足音を消してステルス行動を行う」等。

<MULTIPLAY>
 不明。

<GRAPHICS>
 Artificial Studios(現在ではEpicの参加に入っている)のReality engineを使って製作されている。独特の雰囲気を持っているしクオリティも高い。

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